目次
このプランでコーディングしていただくデザインのページ数は全部で13ページです
デザインデータはFigmaです
題材は架空の携帯ショップで、トップページは以下のようなデザインとなります。 (以下の▶マークをクリックすると中身が閲覧できます)
また、製品を扱うサイトでよくある、検索フォーム付きのページも2ページあります
WEB制作会社に3年務めていて数多くのサイト制作に携わってきました。 その中で制作費が高い案件は、製品を多く扱う企業のサイトでした。
制作費が高くなる理由は、単純にページ数が多いからという点と、実装するシステムが複雑だからです。
ページ数が多いことで身につくスキル
ページ数が多いということはCSS設計を意識する必要があります。
そのため、CSS設計をご自身で学習しアウトプットして身に着けてほしいという狙いがあります。
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また、ページ数が多い分、先を見通してコーディングするスキルが重要になります。
実装するシステムが複雑
その他意識したこと
このような製品を扱うサイトは、最終的にはWordPressなどでCMS化します。
CMS化するということは、製品の画像やカテゴリの数、文章の長さなど動的になることを考えてコーディングしなければいけません。
動的になることを考えていないコーダーはたくさんいますが、それをやられると先の人(WordPress化する人)がとても困ります。
(自分は仕事しているつもりでも、先の人にそのように思われたらいやですよね...)
そのため、このプランではそういった点も細かくチェックし、動的になることを常に意識できるようになってもらう狙いがあります。
これを意識してコーディングできるだけで十分価値があります。(ほとんどの人ができてないから)
動的になることを考えていないNGコーディングについて詳しくは、以下にまとめているのでよかったら見てみてください